ジャイアンツ漫画

 東京ドームで巨人・阪神戦を観たために、ジャイアンツ漫画を思い出した。
 野球には昔も今もほとんど興味はないのだが、『巨人の星』(1968年)と『侍ジャイアンツ』(1973年)だけはとても面白くて、再放送などもよく見ていた。


 『侍ジャイアンツ』といえば番場蛮だけれど、蛮の魔球を受ける先輩キャッチャー八幡太郎平も好きで、「はちまん先輩!」という言葉が耳についてはなれず、地理の時間に「八幡(やはた・都市名)」と読まねばならないところを、「はちまん」「はちまん」と連呼してしまい、大恥をかいたことまで思い出してしまった。